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嫌われる勇気

嫌われる勇気の感想や評判がつまらない面白くないと酷評される理由

嫌われる勇気

日本で心理学といえばユングやフロイトが有名でしたが、学術書・嫌われる勇気の出版により日本の心理学において主流となりつつあるアドラー心理学をドラマ化した原作と同名タイトルの『嫌われる勇気』。

香里奈さんが主演で、ストーリーは刑事モノに仕立ててあります。

このドラマ『嫌われる勇気』についてつまらない・面白くないなどとたくさんの酷評する意見がネットであがっています。

今回はドラマ『嫌われる勇気』がなぜ酷評されていいるのか検証してみました。

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すべての犯罪は対人関係の悩みが生むに疑問

大文字哲人教授(椎名桔平)が言っていた「すべての犯罪は対人関係の悩みが生む」というセリフに疑問がありました。

人生の悩みは3つに別けられるといいます。

人間関係の悩み。

経済の悩み。

健康(病気)の悩み。

これを考えると大文字教授が話していた無人島に行ってしまえばあらゆる悩みが無くなるというセリフに疑問を覚えずにいられません。

無人島に行って病気にならないという保証もないですし、食べ物が手に入らずに悩む可能性だって大いにあります。

さらに日常生活においては、病人がお金がなくてクスリを盗む可能性がってあるし、病気の自分を嘆いて、自殺する可能性だってあります。(自殺は処罰されないけれども厳密には犯罪です)

 

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心理学にこじつけて何かと理屈っぽく不愉快

例えばなんですけど、南野陽子さんが石田ひかりさんの新作コートをよくにあっているとほめたシーン。「ねえ、蘭子さん」と振られた蘭子は「私には身の丈に合っていないと思いますけど」と返答しました。

いくらアドラー心理学に基いたドラマだからといってこれはないですよ!

何も心にもないお世辞を言えとはいいませんが、普通に周囲を不愉快にさせています。自分は「似合っていないと思う」ということを自覚していればいいだけのことではないでしょうか?いくら本音とはいえ、わざわざ失礼なことを言って人を不愉快にしたり、自分が孤立する必要があるのでしょうか?

 

斎藤一人さんも言っています。

なんでも思ったことを言えば良いというものではありません。

アドラー心理学でも必ずしも周りを不愉快にしてまで本音を言うことが正しいとは言っていないと思います。

ただ、その後のシーンで、「いつばで経っても変われないのは、自分自身が変わらないという決心をしているからだと思います」という話は納得できますが。

いずれにしてもアドラー心理学の良さがほとんど活かされていませんね。本来、心理学はそれを学ぶことで人生が豊かになったり、悩みの根本を知るための助けになるはずですが、ハッキリ言ってその逆を行っている感じがしました。

 

推理物としても、心理学としても中途半端

アドラー心理学を駆使して、人の心も救い事件も解決するというコンセプトなのでしょうが、ハッキリ言って推理物と見ても心理学の面白さを伝えようとするドラマとしてみても中途半端な印象しかありません。

仏頂面で「あなたの課題です」「あなたの問題です」「あなたの不幸はあなた自身が選んだものです」などと言われたらマジで腹が立ちます。

「心理学にこじつけて何かと理屈っぽく不愉快」のところでも話しましたが、なんでも正しいことや正論を言えばいいってもんじゃありません。

こんなキャラクターの人間が次々と心理学で事件を解決していくのは少し強引過ぎると思います。

結局はアドラー心理学があってもなくても事件は解決していくであろう展開に何を表現したいのか掴みきれないでいます。

 

最後に

私は原作である『嫌われる勇気』を発売当初に購入し、今でも時々読んだりします。

自分の本音(心)を見つめ、ありのままの自分を受け入れる、というスタンスがまるで瞑想の世界のようで素晴らしいと思っています。

残念ながら、ドラマ『嫌われる勇気』ではアドラー心理学を学んだ結果、理屈っぽかったりつまらない自己主張に終始しているようで残念でした。

今後も多分視聴するとは思いますがあまり楽しめそうな期待感が持てません。(笑)

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